2/5(木)
JAZZ ROCK Super Guitarist Series IX ALLAN HOLDSWORTH/アラン・ホールズワース ALLAN HOLDSWORTH Japan Tour 2009
孤高のギタリスト〈アラン・ホールズワース〉
今年も黄金のトリオで来日!
今年も黄金のトリオで来日!
ソフト・マシーン、U.K.、ゴング、ブラッフォードなどのプログレッシヴ・ロック・シーンからトニー・ウィリアムス、スタンリー・クラーク、ジャン・リュック・ポンティなどのジャズ・ロック・シーンで活躍した後ソロに転向。ここ最近は毎年“JAZZ ROCK SUPER GUITARIST SERIES”の看板となっている名ギタリスト、アラン・ホールズワースの再来日公演が決定した。バックを固めるのは、ホールズワースとは最も長い付き合いで盟友ともいえるチャド・ワッカーマン(ds)とジミー・ジョンソン(b)。この2人は、アランが初めてリリースを認めたライブ盤『オール・ナイト・ロング』と同じ顔ぶれでもあり、ボトムラインで何度もライブを行っている。2008年6月にはマーキーより紙ジャケ復刻シリーズとして『I.O.U.』『メタル・ファティーグ』『アタヴァクロン』『サンド』『ウォーデンクリフ・タワー』『ナン・トゥー・スーン』等の10枚のアルバムがリマスター発売、ジャパン・ツアー後の4月にはヨーロッパ、5月にアメリカのツアーが決定しており、63歳になる今もなお、ライブを中心に精力的な活躍を続けている。ミュージシャンズ・ミュージシャンとして多くのギタリストからリスペクトされているエレクトリック・ギター界のカリスマ、アラン・ホールズワースからなる緻密なテクニック、最高峰のトリオ編成でJAZZ ROCKサウンドを生で楽しめるハイ・エナジーなライブを見逃す手はない。