4/17(金)
ケリー・ジョー・フェルプス/Kelly Joe Phelps “Back in Japan”Tour 2009
カントリー・ブルースの最重要人物
10年ぶりの来日決定
10年ぶりの来日決定
1959年ワシントン生まれ。スライド・ギターの名手にして、現代最高のシンガー・ソングライターのひとり。フリー・ジャズのベーシストとしてキャリアをスタートするも、1980年代後半からカントリー・ブルースに傾倒。天才的なスライド・ギターの演奏が大きな注目を集める。1995年、『リード・ミー・オン』でデビュー。その後、ソングライターとしての側面を含め、各方面で絶賛される。1999年に初来日。全編をギター・インストゥルメンタルだけで固めた8作目となる『ウェスタン・ベル』を今年2月に発表。卓越したラップ・スライド・ギター、秀逸なるソング・ライティング、奥行きをたたえたヴォーカル…。どこを切り取っても彼が現代最高のモダン・アメリカン・ルーツ・ミュージシャンのひとりであることに異論を唱える者はいないだろう。1999年の初来日から10年、自らのルーツにさらなる厚みを加え、新境地へと到達したケリー・ジョー・フェルプスの世界をお楽しみください。
http://www.kellyjoephelps.net/
http://jp.youtube.com/watch?v=yBmqfM74sIY