~櫻井哲夫『Nothin’ but the Bass』2016~
ソロ・アーティストとして、独特の暖かさや激しさを持つオリジナル曲とベース・プレイで国内、海外共に幅広く活動するベーシスト櫻井哲夫。ベースという楽器を使って自己実現を追求し、人の心に響く音楽活動を生涯のテーマとしている。心地よいリズムと音色、ベースの魅力を最大限に生かしたソロライブ。ぜひお見逃しなく!
櫻井哲夫プロフィール
(BASSIST, COMPOSER, PRODUCER, INSTRUCTOR)
1981年慶応大学商学部卒業。1976年~1989年「カシオペア」、1990年~1998年 「JIMSAKU」のメンバーとして活動。グループで全国各地と世界約20ヶ国で公演活動。1979年レコードデビュー以来、ソロアルバム13枚、バンドで34枚、4本の教則DVD(VTR)、7本のライブDVDをリリース。1999年以降ソロ・アーチストとして、独特の暖かさや激しさを持つオリジナル曲とベース・プレイで活動の輪を広げる。 リーダー活動は、ソロ・ライブ、櫻井哲夫バンド、Jacoトリビュート・ライブ。Projectとして、アメリカのDennis Chambers, Greg Howeとの "GENTLE HEARTS"、ブラジルのDjavan, Ivan Lins, Rosa Passos, Filo Machado達との "BRASIL CONNECTION”など、海外アーチストとも共演も多く、国際ジャズフェスティバルにも多数出演。その他、Bob Jamesのアジア・ツアーへの参加、イギリスのBill Sharp (SHAKATAK), Don Grusinのサポート等。国内では、世良公則、夏木マリ、舘ひろし他をサポート。後進の育成として、MESAR HAUSと昭和音楽大学で講師活動中。ドイツのWarwick Bass Camp 2016にもインストラクターとして参加。
ベースという楽器を使って自己実現を追求。人の心に響く音楽活動を生涯のテーマとしている。
近年リーダー作は、2013年9月、Jaco Pastorius Tribute CD『 IT'S A JACO TIME ! 』、2015年5月、亀田誠治プロデュースの13th ソロアルバム『Nothin’ but the Bass』(ゲスト:Nathan East、亀田誠治、Kenken、沖仁、Shiho(Fride Pride)、土屋アンナ)が発売中。
(敬称略)
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