※HPからのチケット予約受け付け締め切りは、公演日一週間前までとさせていただきます。
GYPSY BLOOD alive 2010
ROVO TOUR 2010 !!
“何か宇宙っぽい、でっかい音楽をやろう”と、勝井祐二と山本精一を中心に1996年結成。バンド・サウンドによるダンス・ミュージックの先駆者として、シーンを牽引してきた。驚異のツイン・ドラムから叩き出される強靱なグルーヴを核に、6人の鬼神が創り出す音宇宙・音と光・時間と空間が溶け合った異次元時空のなか、どこまでも昇りつめていく非日常LIVEは、ROVOでしか体験できない。『フジロック』『ライジングサン』『メタモルフォーゼ』『朝霧JAM』『アラバキ・フェス』など、全国の大型フェス/野外パーティーにヘッドライナーとして連続出演。毎年5月には恒例のROVO主催フェスで、日比谷野音を熱狂させる。またレギュラーVJ迫田悠の映像とのコラボレーションは、他に類を見ない音楽映像パフォーマンスとして評価が高い。国内外で幅広い音楽ファンから絶大な信頼と、熱狂的な人気を集める唯一無二のダンス・ミュージック・バンド。最新型の音楽映像光アートLIVEショウによる異次元宇宙旅行をお楽しみください!必見!!
BLUFF TOUR 2010 "Diffusion"
2007年、スペクトラム、C-C-B、TOPS、BETCHIN'のメンバーとして、スタジオ・ミュージシャンとして日本の音楽シーンを支えて来たベテラン達が集結した爆音ブラス・ロック・バンド。同年11月に東京で行われた旗揚げライブ以降、党内ライブハウスを中心に活動を行う。昨年は東名阪のツアーを行うなど本格的に活動を開始し、12月には初のミニアルバム『β(BETA)』をリリース。ベテランならではの経験に裏打ちされたパワフルかつスピード感溢れるサウンドを武器に、本気でロックに取り組む大人達のサウンドとステージングは観る者を圧倒する。
葛城ユキ ライヴツアー2010『Be Styleless』〜バースデイライヴ〜
2000年の初登場以来、パワー溢れるステージで魅せてくれる葛城ユキ。今回は、東京で毎年行われる誕生日ライブを熱烈な要望にお応えし、初めて名古屋で行う。翌25日の誕生日当日には、新作カバー・ミニアルバム『Vocarist vol.1』発売ということもあり、名古屋で支持の高い楽曲を中心にアルバム収録曲も多数披露される予定で、内容の濃いライヴとなります。1980年「哀しみのオーシャン」でデビュー以後、毎年コンスタントにライブを行い、ファン全てに勇気を与え続けてくれるユキさんをボトムラインで一緒にお祝いしましょう!!
リヴィング・カラー/Living Colour
The Chair In The Doorway World Tour
“Vivid Colors Return/A Hard Rocking Dance Party”
『Vivid』で鮮烈なデビューを飾りグラミーも獲得、黒人だけのハード・ロック・バンドとして高い人気を誇ったリヴィング・カラー17年ぶりの来日が決定!!1984年結成。フィッシュボーンと並ぶ数少ない黒人ミクスチャー・バンドで、デビュー作『Vivid』はビルボードのアルバム・チャートでトップ10入りするほど注目を集め、“黒いレッド・ツェッペリン”と呼ばれる。ミック・ジャガーに気に入られローリング・ストーンズの前座も行った。1995年に活動休止。事実上解散状態にあり、実力者それぞれにソロ活動などしていたが、2000年頃から徐々に活動を再開、2004年に約10年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Collideoscope』を発表。今回は以来となる新作.『The Chair In The Doorway』を発売し、ワールド・ツアーを敢行することとなった。その一環のジャパン・ツアーでは敢えて小さな会場も含め、より多くの街をヤバい4人が訪れる。
http://www.andforest.com/
http://www.myspace.com/livingcolourmusic
メンバー急病の為来日公演が全て中止となりました。
名古屋公演の払い戻しにつきましては、
ボトムライン 052-741-1620までお問い合せ下さい。
JAPAN BLUES&SOUL CARNIVAL 2010
〜25周年記念スペシャル〜
ソロモン・バーク/Solomon Burke
コーリー・ハリス/Corey Harris
ジョー・ルイス・ウォーカー/Joe Louis Walker
まさかの初来日となる超大物だ。1960年代アトランティック・レコード在籍時は、1963年に全米NO.1ヒットを記録した「ゲット・ユー・オフ・マイ・マインド」、ウィルソン・ピケットが後にヒットさせ、ローリング・ストーンズもカヴァーした1964年の「エヴリバディー・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラブ」などの数々の名曲を放ち、男性ソロ・シンガーとしてトップに君臨したソロモン・バーク。2001年にはその功績が認められロックの殿堂入りを果たし、2002年にグラミー賞を受賞したアルバム『ドント・ギヴ・アップ・オン・ミー』では、バークを敬愛するミュージシャン達、ヴァン・モリソン、トム・ウェイツ、ブライアン・ウィルソン、ボブ・ディラン、ニック・ロウ達が新曲を提供。最新作となる2008年作『ライク・ア・ファイヤー』ではエリック・クラプトンが楽曲を提供、ゴスペル〜ロック〜カントリーをミックスさせた懐の深い音を作り上げた。ジェイムス・ブラウン亡き後のソウルの帝王として、70歳となった今もなお現役バリバリの魅力溢れるディープな歌声が日本のファンを魅了する!!
〈Bernard Allison〉
コンテンポラリーなブルース・サウンドで一際輝きを放つギタリスト、バーナード・アリソン。シカゴ・ブルース・シーンでその名を馳せたルーサー・アリソンを父に持つ2世ブルースマンで、父親ゆずりのファンク〜ロックまでをも飲み込んだオリジナリティ溢れるサウンドで確固たる個性を確立してる。1965年イリノイ州シカゴ生まれ。1983年にはシカゴの女帝ココ・テイラーのバンド、ブルースマシーンに参加、その後父親のバンドへ参加し着々と腕を上げた。1990年にアルバム『ザ・ネクスト・ジェネレーション』でソロ・デビュー。最新作は『ジ・アザーサイド』。アリソンは得意のファンキーでエネルギッシュなブルースで我々を盛り上げてくれるであろう。
〈Corey Harris〉
幅のあるユニークなスタイルに磨きを掛けたブルースの伝道師が、1997年以来2度目の登場。1999年のアルバム『グリーンズ・フロム・ガーデン』でニューオーリンズ・ジャズ〜カリブ〜アフリカまで多彩な音を奏で、2003年にマーティン・スコセッシ監督の映画『フィール・ライク・ゴーインホーム』に出演、アフリカのマリを訪れ同年の『ミシシッピ・トゥ・マリ』でアフリカ路線を突き進んだ。ルーツ追及と独自の音の探求を続けており、初期は戦前ブルースのカヴァー中心であったが、様々な音楽性を吸収したスタイルに進化をとげている。まさに現代のタジ・マハールと呼べるボーダレスなブルースで前回のステージとはまた違った楽しみとなるだろう。
【出演者変更のお知らせ】
出演を予定していたバーナード・アリソンは、本人急病の為、急遽来日することができなくなりました。
代演としてジョー・ルイス・ウォーカーが出演し、本公演は予定通り開催致します。
お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解くださいますよう宜しく お願い申し上げます。
http://www.mandicompany.co.jp/
http://www.thekingsolomonburke.com/
http://www.bernardallison.com/flash.html
http://jp.myspace.com/coreyharrismusic