※HPからのチケット予約受け付け締め切りは、公演日一週間前までとさせていただきます。
スティック・メン Stick Men Japan Tour 2010
“スティック”を操る3人。ベテラン・ベーシストでチャップマン・スティックの第一人者でもあるトニー・レヴィンとN.Y.出身の敏腕スティック奏者のマイケル・バーニア、そしてキング・クリムゾン等でのスティックさばきで知られるパット・マステロットによるトリオ。その名も〈スティック・メン〉。2007年にリリースされたトニーのソロ・アルバム『Stick Man』をバンドとして進化させた新ユニットだ。1970年代にアメリカのエメット・チャップマンによって考案されたエレクトリック楽器チャップマン・スティックを自在に演奏するプレイヤーは多くない。しかし、いまだに多くの可能性が残されている楽器だ。トニーは、1970年代後半頃から“変わった音色と音域”のベースの代用として使い始めたが、クリムゾン加入後にはフリップとブリューが奏でるポリリズムに更に複雑に絡む“第3のギター”として重要な根幹の一部を担った。また、1990年代のクリムゾンにおいて、2台のスティック(Warrギター)を支えたパットのドラム・ビート。今回の〈スティック・メン〉では、トニー&マイケルの変幻自在なスティック・サウンドと共にクリムゾン・ナンバーも含めたダイナミックな楽曲、幅広いサウンドを展開する。
RADIO-i 10th Anniversary Special ハーブ・オータJr./Herb Ohta Jr. 20th Anniversary Live
10歳で“ウクレレの神様”の異名を取る父オータ・サンに指導を受け、数々の音楽賞で受賞。プレイヤーとしてだけでなく、ウクレレの指導者として米国本土や日本でも大活躍の新世代ウクレレ・プレーヤー〈ハーブ・オータJr.〉。昨年発売された『COCOLO“Ukulele J-BalladsUkulele”』はビギンの「島人ぬ宝」、SMAPの「夜空ノムコウ」、長渕剛の「乾杯」、千と千尋の神隠しから「いつも何度でも」など、このアルバムのために新しく録音し直したカバー曲が10曲と、ジュニアのオリジナルが2曲収録されている。「音楽に必要なのはテクニックじゃなくて、楽しむこと。楽しまなければ何も始まらない。だから僕はウクレレを弾き続けるんだ」Jr.が奏でるウクレレの音色は、私達に優しいハワイの風を運んでくれるでしょう。
RADIO-i 10th Anniversary Special 神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2010 プロデビュー30周年記念 全国108会場
前人未踏の日本全国108会場+α!
ニューズ・ウィーク誌の「世界が尊敬する日本人の100人」に選ばれ、文字通り世界が認めたトップ・ドラマー神保彰の今年プロ・デビュー30周年を記念して行われるワンマンオーケストラ。今回もMIDIトリガー・システムを駆使し、ドラムはもちろん、メロディーやハーモニーまでも全てリアルタイムで叩き出す究極のパフォーマンスは、とても1人の人間が演奏しいているとは思えない臨場感を味わえる。2月にはアルバム『ジンボガンボ』、2枚組のベスト・アルバム『ジンベスト』を発売するなど新旧取り混ぜて行われる、神保彰30年間の集大成を客席360°パノラマ・ステージでお楽しみ下さい。
染谷俊 BAND TOUR 2010 “炎のやつら”
ロックからクラシックまでプレイしてみせる鍵盤奏者〈染谷俊〉のバンド・ツアー。矢沢永吉、加藤登紀子、石野真子、清木場俊介らのサポートも担いつつ、シンガー・ソング・ライターとしても強いメッセージ性を帯びた楽曲を精力的に発信しており、今年2月にはピアノ・トリオ・スタイルを追求した『Right Hand 〜trio works〜』、弾き語りスタイル主体の『Left Hand 〜solo works〜』を同時リリースした。常に進化を続け、とどまる事を知らない“炎のやつら”が熱い声を届ける!!
L.O.P. presents ワイルド・マーマレード/Wild Marmalade Japan Tour 2010「The Birth」
ディジュリデュ(世界最古の木管楽器)の奏者〈SI〉とドラムのユニット。その有機的な関係から築きあげられた信頼関係から繰り出されるリズムは、まさに自然な流れの音そのもの。さらには、ワールド・トライブ・ビートからテクノ・ビートまで幅広いリズム・ヴァイブレーションを創り出すマットのリズムと楽器の持つ伝統的な本質の意味を理解しながら、ディジュの可能性を突き詰めているサイが作り出す演奏はすべてインプロヴァイゼーション(即興)。クラブ・ミュージックにも近いフィーリングをも感じさせる生楽器のみでライヴ・セッションをするユニットとしても知られている。観客のVIBEを吸収して音を作り上げられる時、そこに自然vsワイルド・マーマレードvs観客は一体となり、新たな音を時に刻んでいく…。見て、聞いて、体で感じて、踊って、楽しい音楽である。音楽の新しい可能性を提示している彼らの音楽は現代の混沌とした世の中で人として忘れていた何かを呼び戻してくれるであろう。
6月22日の名古屋公演のタイトルは「The Birthday」!
ということで!
6月22日に誕生したあなた、L.O.Pから誕生日プレゼントとして、このイベントにご招待致します。既にチケットをご購入された方は、素敵なことが!!(当日必ず写真付き,身分証を持ってきてくださいね。)
6月22日産まれのお友達がいましたら、是非お声かけしてくださいね。L.O.Pのあの人も6月22日誕生日なんですよ!?みんなで、祝いましょう!?
enjoy happy
ネイティヴ・サン/NATIVE SON Japan Tour 2010
マイケル・ジャクソンの超名盤『オフ・ザ・ウォール』への参加以降、あっという間にトップ・ドラマーとして“引っ張りだこ”状態の快進撃を続けてきたジョン“JR”ロビンソンだが、今回のネイティヴ・サンは、JRとも共通点の多いデイヴィッド・フォスター、クインシー・ジョーンズ周辺で多くのトップ・アルバムに参加してきた敏腕ギタリスト〈マイケル・トンプソン〉、ルーファスのオリジナル・ベーシスト〈ボビー・ワトソン〉、そしてナジー、パティ・オースティン、フィリップ・ベイリー、EW&Fなどで活躍し、故マイケル・ジャクソンの幻のツアー『This Is It!』のメンバーだった〈モ・プレジャー〉という4人編成。JRを中心にメンバーの完全にジャンルを超越した音楽性から生まれたコンテンポラリー・ジャズ・ロックのデビュー・ツアーが繰り広げられる!!レイド・バックしたロックから、L.A.のスムージーなジャズまで幅広い音楽スタイルを持ち合わせた実力派軍団のファンキー・グルーヴを体感してください。
アーティストの都合により、来日公演が全て中止となりました。
払戻に関しましては、ボトムライン 052-741-1620までお問い合せ下さい。
アンドフォレストミュージック http://www.andforest.com/