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トミー・ゲレロ Tommy Guerrero Japan Tour & Sidecar 15th Anniversary Party
【LIVE】Tommy Guerrero/THE DUB NATIONALIES/a-fank syndicate
【DJ】KAGIWO(Landscape Music Design/HINOWA REC.)/IKUHO(SIDECAR/feb)
ヒップホップ/ブルース/ソウル/ファンク/ジャズがミックスされた
ヴァイヴを体感してほしい
1980年代に伝説のプロ・スケートボード・チーム〈ボーンズ・ブリゲート〉の最年少メンバーとして彗星の如くストリートシーンに登場。ファッション/サブ・カルチャーまでをリンクさせ、感度の高い若者たちから圧倒的な支持を得ているトミー・ゲレロは、盟友トーマス・キャンベルが運営するgalaxiaから『Loose Grooves and Bastered Blues』をリリースした後、UKのMo'Waxよりリリースした『A Little Bit Of Somethin'』は、クラブ・シーンからも圧倒的な評価を受け、一躍“現代のウエスト・コースト・ミュージックのスーパー・スター”へと躍進することになる。その後もアルバム発表し、2005年2月には日本初のサーフ・カルチャー・フェスティバル『The Greenroom Festival』で大トリをつとめ、3000人を超える観客を魅了した。また、同年8月には、サマー・ソニック2005に出演。ビーチ・ステージのヘッドライナーを務め、12月には同じくスケーターであるレイ・バービー、マット・ロドリゲス、チャック・トリースらと組んだBLKTOP PROJECT名義でミニアルバム『BLKTOP PROJECT』を発表し、新たな展開をはかる。 心地よいギターのアンサンブルとグルーヴ感溢れるリズムが重なりあい、一見穏やかな中にエッジィな研ぎ澄まされた感覚を刻み込む彼の音楽は、まさに誰にも真似ることのできない唯一無二の存在である。 ジャック・ジョンソン、ドノバン・フランケンレイターらと並び、現在のアメリカのシーンにおいて、真のストリート・ミュージックを体現するアーティストであると言えよう。
カルロス・ジョンソン CARLOS JOHNSON 2010 JAPAN LIVE TOUR
1953年1月17日、米国イリノイ州シカゴ生まれ。ブルース・ギタリスト、シンガー。アルバート・キングやオーティス・ラッシュと同じギターを逆さに持つレフティーで、並外れたテクニックを武器に早くから地元で注目を集める。サン・シールズらシカコ・ブルースのバンドのレコーディングに加わり活躍。2000年に初リーダー・アルバム『My Name Is Carlos Johnson』を発表。2004年には脳梗塞で倒れたオーティス・ラッシュの来日公演にサポート・ギタリストとして参加、その強烈なブルース・フィーリングは日本のファンに鮮烈な印象を残し2009年には単独来日を果たしている。ジャズやファンクもとり入れたアレンジで聴かせるクールさとエモーションが同居したギター・ワークで、1音1音に全身全霊を込めて弾く熱く濃厚なプレイは必見、必聴!!バンドとのスリリングなインター・プレイも見所の一つ。お見逃しなく!!
新井英一 「大人たちの極上ライブ」2010
ブルース・シンガー新井英一は、その歌声で何ものにも妥協することなく自分の歌を唄い続けている。荒々しさの中にも優しさが残るその歌は、聴く者の心に真っ直ぐ響き、私達を力強く勇気づけてくれる。今年もアコースティック・ギターにピアノというシンプルなスタイルで全国各地を精力的に訪れ、さまざまな場所、人達との交流を得て創り上げられる珠玉の歌に込められた彼の想いを存分に堪能できるステージをお聴き逃しなく。
YOSHIDA MINAKO&THE BAND
ライヴに懸ける情熱は別格にして極上です絶対にお聴き逃しなく!
1973年、アルバム『冬の扉』でデビュー。以来30年以上に渡り、アルバムを20枚以上発表。セルフ・プロデュースの他、海外アーテイストや数多くのスタジオ・ミュージシャンとの共演、詩や楽曲の提供など幅広い活動を続ける吉田美奈子。その豊かなキャリアとセンスに裏打ちされた音楽は、時代の音楽と一線を画しながらも決して色褪せることなく私達の心に響いてくる。彼女から発せられる祈りにも似た歌声は、時に囁くように、時にソウルフルにグルーヴしたりと様々な色を持ち、もはや音楽というジャンルを超越して私達に語りかけ、そしてその懐の深さは一度や二度聴いただけでは味わい尽くせるものではなく、最近の一瞬にして通り過ぎるだけの音楽とは対照的に聴けば聴くほど響いてくるのである。今回は久し振りのTHE BANDでの登場となるだけに、月日と共にその深みと輝きを増すシンガー吉田美奈子が歌う一曲一曲に込められたエナジーとメッセージを受け止めにきてほしい。
CNBLUE CNBLUE 2nd Single Release Live Tour 〜Listen to the CNBLUE〜
曾我泰久 Dear Friend〜アポロでドライブ〜
役者とミュージシャンが混在するエンターテイメントバンド〈アポロ・ボーイズ〉が久しぶりの復活。曾我泰久がホストを務め、それぞれのメンバーとアコースティックで、エレクトリックでこのメンバーならではのスペシャル・セッションをお送りします。
THE VOICES OF RAINBOW Special Live in Japan 2010
【アルカトラズ:グラハム・ボネット】
Graham Bonnet(vo) Howie Simon(g) TimLuce(b) Jeff Bowders(ds)
【ジョー・リン・ターナー with AKIRA KAJIYAMA】
Joe Lynn Turner(vo) 梶山章(g) 永川トシオ(key) 長谷川淳(b) 藤本健一(ds)
【 Guest Vocal】ドゥギー・ホワイト
名古屋初となるグラハム/ジョー/ドゥギーの競演!!
レインボーという同じバンドに所属しながら全くタイプの違うヴォーカリストが3人揃って一堂に会する貴重なステージ!故ロニー・ジェイムス・ディオの後任として全く畑違いの世界から抜擢されたグラハム・ボネットは魅力的な声質以外に、“たまたま”人並み外れた広い音域とパワフルな声量を併せ持ち、存分にハード・ロックの楽曲を歌いこなせる事が出来たのだ。本来はボブ・ディランやキャロル・キングといった人達の曲を自分流の解釈で歌い上げる“歌手”であり、当時は作詞・作曲には興味がなく、更にはハード・ロックの世界観にも馴染めずにいた。その頃からポップ路線に舵を切り始めていたリッチー・ブラックモアは、何とグラハムが歌おうとしない曲を別のヴォーカリストに歌わせる事を考え始める。D・カヴァーデイルとグレン・ヒューズ時代のディープ・パープルのようにバンド内に二人のシンガーを在籍させるというアイデアだった。その、もう一人というのがジョー・リン・ターナーだった。アイデアを聞いたグラハムは激怒して脱退。曲も書け、ルックスも良く、人間関係の問題も起こさないジョーはリッチーのお気に入りとなった。ドゥギー・ホワイトはアイアン・メイデンのオーディション等に落ちるなど苦労を重ね、33歳で再結成レインボーに加入し歴代の曲を歌いこなした。今回グラハムはアルカトラズとして、ジョーは梶山章率いるバンドでのステージだが、レインボー時代のどういった曲達が演奏されるか非常に楽しみだ。30年前にリッチーが描いていた“複数のヴォーカリスト”によるレインボーの世界が現実のステージとして体験出来る日は、もうすぐだ。
http://www.zak.co.jp/artest/2010/rainbow/rainbow.html
http://www.bonnetrocks.com/
http://www.joelynnturner.com/
http://www.doogiewhite.com/