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ANDRÉ MEHMARI TRIO Japan Tour 2016
ブラジルが生んだ現代最高峰のピアニスト/作曲家、アンドレ・メマーリのトリオ編成による来日公演が決定。
南米音楽、ジャズ、クラシック…全てを飲み込むピアノ・トリオ。
【André Mehmari プロフィール】
1977年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。5歳より音楽を専門的に学び、10歳より独学でジャズ、即興音楽を学び作曲も始める。15歳の頃には音楽院でオルガン、ピアノを教えはじめる。
95年サンパウロ州立大学の音楽コンクールBrazilian Popular Music (MPB)部門で優勝。97年にはクラシック部門でも優勝。全26の楽器を演奏、多重録音によるソロアルバム『Canto』を制作、2002年にリリース。
05年7月ブラジル人歌手のジョイスと共に初来日。2011年にリーダー名義の日本ツアーを2回行う。
2013年、フェスティバル<THE PIANO ERA>の招聘により再来日。東京公演の録音はアルバム『Tokyo Solo』としてNRTよりリリース/NKCD1012)。福岡・神戸・名古屋・山形でもソロ・ピアノ公演を行う。
2015年、本ツアーと同メンバーによるトリオ編成のアルバム『As Estações na Cantareira』をリリース。最新作はアントニオ・ロウレイロとのデュオ名義作『MehmariLoureiro duo』(NKCD1016)。自身のレーベル<Estúdio Monteverdi>をメインにコンスタントに作品を発表、リーダー作は20枚近く。
マリア・ベターニアやイヴァン・リンスなどトップ・ミュージシャンとの共演も多い。伊藤ゴロー、藤本一馬などの作品にもゲスト参加するなど日本の音楽家からの信奉も厚い。
数多くの楽器を演奏するマルチ・ミュージシャンであり、プロデューサー、レコーディング/マスタリング・エンジニアとしての仕事も多く、世界でも稀に見るマルチな才能の持ち主である。
sources(ソーシズ) Xmas LIVE
レイニーウッド with 中村耕一
35年前、函館のライブハウスで歌っていた中村耕一の前に柳ジョージとレイニーウッドが現れた。緊張の中、憧れの曲を歌い…その出逢いがきっかけで上京。レイニーウッドとステージを一緒にすることは一度もなく月日が流れた。
今年の春、横浜のライブハウスで奇蹟の再会があった。"一度一緒に演ってみるか…"断る理由などどこにもない…
2016年12月
中村耕一は、大好きな憧れのレイニーウッドと
ステージに立つのである。
奇蹟のスタートを観てください
中村耕一: http://nakamurakoichi.jp/