※HPからのチケット予約受け付け締め切りは、公演日一週間前までとさせていただきます。
L.O.P presents 南正人のみどり組
コラボ・バンド〈みどり組〉名古屋初登場
1944年東京・阿佐ヶ谷生まれ。東京外語大学スペイン語科在籍中、欧米、メキシコを放浪。1960年代後半のニューヨークのフラワー・パワーを実体験する。帰国後、大学は卒業するが就職せずに反戦集会などで歌を歌い始め、1969年にシングル『ジャン/青い面影」でデビュー。アルバム『回帰線』発売後、芸能界に嫌気がさし、山中でコミューン生活を送る。その後、また拠点を東京に戻してライブ・ツアーを精力的に敢行し、アルバムも数々発表。「歌うたい」として全国にどこでも飛んでいき、平和を掲げ自由を求め続ける生涯“旅人”である。今年でデビュー40周年を迎え、元X アナコンダのコウスケと、昨年解散したジャム・バンド、Big Frogのメンバーらと組んだみどり組でボトムラインのステージに立つ。オープニングは、中部を中心に世界各地でLive活動中!昨年度の結成からツアーを重ね、数々のアーティストとセッションを体験しているアコースティック・ギター・ユニット、〈縁=えにし〉です。
曾我泰久 ライブツアー『Stand Alone』
昨年のデビュー25周年スペシャル・コンサートも大盛況だった〈The Good-bye〉のフロントマンである、曾我泰久。ソロでは久々の名古屋公演です。J-POPロックの本流とも言える、ポップ&メロウなメロディライン、彼のこだわりのサウンドと歌声にご期待下さい。
アル・クーパー/AL KOOPER
& The Funky Faculty
White Chocolate Japan Tour 2009
Al Kooper(key,g,vo) Bob Doezema(g)
Jeff Stout(tp) Daryl Lowery(sax)
Jesse Williams(b) Mark Teixeira(ds)
アル・クーパー降臨!!
1960〜1970年代のロック・ミュージック創世記から活躍し、アメリカのシーンに多大な影響を与えてきた伝説のアーティスト、アル・クーパーの来日公演が決定した。1944年、ニューヨーク生まれ。1959年にロイヤル・ティーンズにギタリストとして参加。有能なセッション・マンでもあり、1965年、ボブ・ディランの『追憶のハイウェイ61』のレコーディングにはオルガンで参加。「ライク・ア・ローリング・ストーン」の印象的なイントロのオルガンは永遠に語り継がれることになる。その後、ブルース・プロジェクトに参加、次にはブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを結成。1968年のデビュー・アルバム『子供は人類の父である』は、1960年代を代表する1枚となるが、アルは脱退、ジミ・ヘンドリックスやローリング・ストーンズなどのレコーディングに参加する。また、ギタリストで友人のマイク・ブルームフィールドと組んで『スーパー・セッション』、『フィルモアの奇蹟』を生み出し、ロック・シーンにスーパー・セッション・ブームを巻き起こした。1968年初のソロ・アルバム『アイ・スタンド・アローン』、1973年の『赤心の歌』など、コンスタントに好アルバムを発表している。1970年代に入ってからは自分のレーベルを作り、レーナード・スキナードを世に送り出すという功績も残した。今回は、昨年リリースされた『ホワイト・チョコレート』のツアーで、2007年のツアーでも同行していたバンド〈ファンキー・ファカルティ〉を従えての総勢6人編成となっており、新旧ナンバーを織り交ぜたステージはロック・レジェンドとしての彼の音世界を十二分に堪能できる貴重なライヴとなりそうだ。
ケリー・ジョー・フェルプス/Kelly Joe Phelps “Back in Japan”Tour 2009
10年ぶりの来日決定
1959年ワシントン生まれ。スライド・ギターの名手にして、現代最高のシンガー・ソングライターのひとり。フリー・ジャズのベーシストとしてキャリアをスタートするも、1980年代後半からカントリー・ブルースに傾倒。天才的なスライド・ギターの演奏が大きな注目を集める。1995年、『リード・ミー・オン』でデビュー。その後、ソングライターとしての側面を含め、各方面で絶賛される。1999年に初来日。全編をギター・インストゥルメンタルだけで固めた8作目となる『ウェスタン・ベル』を今年2月に発表。卓越したラップ・スライド・ギター、秀逸なるソング・ライティング、奥行きをたたえたヴォーカル…。どこを切り取っても彼が現代最高のモダン・アメリカン・ルーツ・ミュージシャンのひとりであることに異論を唱える者はいないだろう。1999年の初来日から10年、自らのルーツにさらなる厚みを加え、新境地へと到達したケリー・ジョー・フェルプスの世界をお楽しみください。
http://www.kellyjoephelps.net/
http://jp.youtube.com/watch?v=yBmqfM74sIY
マルティネス・トリオ/Martinez Trio
期待の再来日決定!
ラテン、ジャズ、コンテンポラリー・ミュージックと幅広いジャンルを融合させ情熱的かつ完成された演奏で、聴く者全てを魅了するマルティネス・トリオが再びステージに立つ。父ビクター、長男アンドロ、次男ダウノの親子で結成されたギタートリオ。作曲者でもあり、ギター講師、トリオのリーダー的な存在であるビクターは19歳でギターを始め、20歳でソロ・コンサート、1966年〜1989年までアルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルなど南米を中心にツアーを行い、オーストラリア移住後の1997年から息子2人とオーストラリア国内各地でコンサートを開いている。“スーパー・ギター・トリオ”の再来日に期待は高まるばかりだ。
J-POP TRIBUTE SPECIAL vol.1 〜J-POPバンド大集合!〜
昭和・平成を代表するJ-POPをこよなく愛するトリビュート・バンドがボトムラインに集結!熟練したプレイヤーの集合体〈陽水倶楽部/as:井上陽水〉、ゆるキャラのツイン・ヴォーカルにハードなロック親父達が絡む〈PUFF DOLL/as:パフィー〉、強力な個性とプロ根性が光る〈ブロンドザウルス/as:レベッカ〉、そしてオーディエンスを沸騰させる天然シンガー率いる〈勝手にシンドバッツ/as:サザンオールスターズ〉。熱い4大バンドのパフォーマンスに花粉症も吹き飛ぶこと間違いなし!!
188th KIRIN LAGER CLUB
Bellows Lovers Night
vol.8 in Nagoya
新勢力が拡大する8年目!
1822年、ドイツ・ベルリンにおいてクリスチャン・フリードリヒ・ブッシュマンが、アコーディオンの原型である“蛇腹”楽器=バンド・エオリーネを発明。2002年、蛇腹楽器生誕180周年という節目にcobaが提案し、来る生誕2022年まで続くカウントダウン・イベント〈ベローズ・ラヴァーズ・ナイト〉。今年もcobaを筆頭に、2007年メジャー・デビューした、ミラクル・ヴォイスと称賛されている中山うり、中部アコーディオンクラブ、アンジェロ・アクイリーニ、ボサコルデオン、青木孝明など今をときめく蛇腹アーティストがボトムラインに大集結!毎年見逃せないこのイベント、必見です!
KUME DAISAKU ORCHESTRA
/久米大作オーケストラ
〜GO WEST TOUR〜
久米大作(p,key) 和田アキラ(g) バカボン鈴木(b) スティ−ブ・サックス(sax,fl) 水谷真季(tp) 川上鉄平(tp) 東條あづさ(tb) 佐藤桃(tuba) スペシャルゲスト:坂東慧(ds)
〈久米大作〉率いるオーケストラが色鮮やかなハーモニーと
メロディアスなJAZZ GROOVEを繰り広げる
ジャズ・フュージョン界の奇才、久米大作が昨年8月に金管五重奏を含む11編成のオーケストラを率い、制作された5枚目のソロアルバム『Someone Loves You』を発表、彼の主催する〈久米大作オーケストラ〉の初ツアーが始動する。このツアーにはアルバムで素晴らしいプレイを披露した和田アキラを始め、アルバム参加のメンバーが集結!また、スペシャルゲストとして〈T-スクエア〉でも活動中のドラマー坂本彗を迎え、グルーヴィーでメロディアスなサウンドでステージをさらに盛り上げます。緻密な編成から生み出された豊かなハーモニーと、豪快でありながら時に繊細なブラス・アンサンブルは、華やかなステージを展開。“アルバムの作品をステージで再現する”というアルバムのコンセプトそのままを体感できるこのチャンスをお見逃しなく。