※HPからのチケット予約受け付け締め切りは、公演日一週間前までとさせていただきます。
UKZ Japan Tour 2009
エディ・ジョブソン率いるUKZ
緊急来日公演全4本のみ!!
キーボード&ヴァイオリンを自在に操るカリスマ、エディ・ジョブソン。カーヴド・エア〜ロキシー・ミュージック〜フランク・ザッパを経て、パンク全盛の1978年にブリティッシュ・プログレの王道を行く、その名も〈UK〉に参加。ビル・ブラッフォード、ジョン・ウェットン、アラン・ホールズワースと組んだスーパー・グループ(後にホールズワースはブラッフォードとバンド結成の為に共に脱退、後釜にテリー・ボジオを迎え、トリオ編成となる)の解散後は、ジェスロ・タル、新生イエス(リハーサルのみで脱退)と、名バンドを転々とした後ソロ作『ZINC』を発表。1990年代にはUKの再結成を計画するも実現には至らなかったが、今回遂に新バンド〈UKZ〉を結成。バンド名からしても並々ならぬ意気込みを感じるが(UK+ZINC?)、元キング・クリムゾンのトレイ・ガン、ホールズワースを彷佛とさせるアレックス・マハチェクを始めメンバーも超強力。30年の時を経て、いよいよプログレの大輪が開花する!
森 LIVE TOUR 2009〜AMBITIOUS〜
極上のフュージョン・サウンドを聴かせてくれる
森のレコ発ツアー決定
アコースティックな響きが実に心地よく、ポップセンスあふれるサウンドで大好評の森が半年ぶりに登場です。昨年リリースされたプレミアム・セット「森BOX」にのみ収められていた森のニュー・アルバム『AMBITIOUS』が、「ARIGATO」のヴォーカル・バージョンをボーナストラックとして追加収録された待望の単体リリースの記念ツアーです。メンバーそれぞれのクオリティーの高さと、お約束となっているMC & コントの腕もますますパワーアップし、やみつきになること間違いなしの森ライブをお見逃しなく!!
アレックス・マハチェク/Alex Machacek Guitar Trio Japan Tour 2009
ドイツ人超絶技巧リズム陣を従え
ギター・トリオで登場
2007年1月、テリー・ボジオのOUT TRIOを率いて来日したことで一気にその存在感をアピールし、9日にもUKZのメンバーと共にライブを行うアレックス・マハチェクが自身のギター・トリオで登場する。アレックスは、アラン・ホールズワースを敬愛し、アランと同系統の流麗なスタイルを売りとする超絶技巧派であるが、プレイの随所に軽妙なリズム・カッティング・プレイも見受けられ、独自のスタイルを確立している。ドラマーのマルコ・ミネマンはドイツ出身のやはり超絶技巧派で、インデペンデント・ドラマーとして幅広い活躍をしている。2006年にテリー・ボジオ、チャド・ワッカーマンとの3トップでのクリニック・ツアーをしており、テリーからもその超絶な腕前はお墨付き。ベースのカイ・エクハルトはドイツ出身の作曲家・ベーシストで、1980年代末期からしばらくジョン・マクラフリンのメンバーとして活躍したことで、その名が世界に知れ渡った。その後共演者にはビリー・コブハム、スタンリー・クラーク、ウェイン・ショーター、ジョン・スコフィールドなどのトップ・クラスがずらり。技巧派かつハイセンスなプレーヤーであることは、マクラフリンとの共演からも、十分期待出来るところだ。実力派揃いのギター・トリオが作曲力、演奏力を完全燃焼させる驚異的なステージに期待してほしい。
松永貴志 ライブツアー“SOLO”
〈松永貴志〉初登場!!
5歳の頃よりピアノ、オルガンを始め、10歳でオリジナルCDを発表。15歳で「松永貴志プロデビューリサイタル」を行う。17歳の年の5月にデビュー・アルバム『TAKASHI』を発表。ベストセラーとなり、各種メディアにも多数取り上げられる。翌年にはグラミー賞受賞アーティスト、ボビー・マクファーリンと共演。また、全米、およびヨーロッパ(イギリス、ドイツ他)、アジア各国から 「STORM ZONE」(邦題「MOKO-MOKO」)を発売し、ブルーノート・レーベル65年の歴史上、最年少のリーダー録音記録を作った。2004年、テレビ朝日系『報道ステーション』のテーマ曲として「オープン・マインド」を作曲・演奏するなど、その活躍は留まることがなく、今後、日本のみならず世界各地での活動が期待されている23歳。今年4月に2年振りとなるアルバム『愛は地球で浮かんでる』をリリースしてのツアーは、疾走するピアノ、ほとばしる情熱を余すところなく表現する旋律の美しさを堪能できるはずだ。
ワイルド・マーマレード/WILD MARMALADE JAPAN TOUR 09 -Thanks,Love and Share- Nagoya Bottom Line
〈ワイルド・マーマレード〉が再び!!
オーストラリアの大自然が生んだ、オーガニック・トランス・ユニット。ディジュリデュ(世界最古の木管楽器)の奏者SIが中心となるディジュ、ドラムのデュオ・ユニット。(2008年にパーカッショニストが脱退)その有機的な関係から築きあげられた信頼のもと、繰り出されるリズムはまさに自然な流れの音そのもの…。さらにはワールド・トライブ・ビートからテクノ・ビートまで幅広いリズム・ヴァイブレーションを作り出すMATTのドラムと、同様にリズムを本格的に学び、さらにはその独特の音質を腹式呼吸で長時間響かせ、その楽器の持つ伝統的なエッセンスを理解しながらディジュの可能性を追求しているSiの2人が創り出す演奏はすべてインプロヴァイゼーション(即興)で、クラブ・ミュージックにも近いフィーリングを感じさせる生楽器のみでライブセッションをするユニットとしても知られている。観客のVIBEを吸収して音が創り上げられる時、自然vsワイルド・マーマレードvs観客はそこに一体となり、新たな音を時に刻んでいく。見て、聴いて、体で感じて、踊って楽しい音楽である。
KANKAWA/RINO & DJ YAS
NEW ALBUM「ORGAN TALKING "EMERGENCY"〜dear Tony〜」
RINO & DJ YAS NEW ALBUM「Lamp Eye "Flava"」
CD発売記念ライブツアー
〈雷家族〉〈LAMP EYE〉で一時代を築いた
RINO & DJ YASと共に4年ぶりに登場!
ジミー・スミスの師事を受けた名ジャズ・オルガン・プレイヤー〈KANKAWA〉が、1970年代のマイルス・デイヴィスや、トニー・ウイリアムスに代表されるジャズ・ロック・アルバム『ORGAN TALKING "EMERGENCY"〜dear Tony〜』を完成させ、ボトムラインに久々に登場する。これまでジャズ〜ジャム・バンド、ブルース、ファンク、エレクトロニカへと進化し、昇華させてきたKANKAWAが今作フィーチャーしたのが、1960年代に世界を圧巻したトニー・ウイリアムスの〈Life Time〉。かつての1970年代ロックから、まだ誰も挑戦した事のない未知の音までをこのステージで炸裂させる。そして今回タッグを組んだのは、1996年に発売されたジャパニーズ・ヒップ・ホップ永遠のクラシック『証言』を世に送り出した伝説のグループ〈LAMP EYE〉のRINO & DJ YAS。彼等もアルバム『Lamp Eye Flava』をリリースしてのライブだけに、KANKAWAと一体どんなステージを魅せてくれるのか期待は高まる。
名古屋公演は、アーティストの都合により順延となりました。
振替公演は年内を予定しておりますので詳細は決定次第発表致します。
払い戻しは、お買い求めのプレイガイド及びボトムラインにて
5/25(月)~6/26(金)まで受け付けます。
[問い合わせ]
主催/会場)ボトムライン:52-741-1620
BLUE un RED:03-5779-0955
葛城ユキ ライブツアー 2009, Sparkling Miss Sixty
「STYLELESS」を発売してのライブ決定
今年で60歳を迎えても、ますますパワー全開の葛城ユキが、前作で話題を集めた「ボヘミアン2008.Remake Version」、新録ヴァージョンを収めた「ふるさとはアジア」、初めて商品化する異色曲「下北恋情」の3タイトルで構成されたマキシ・シングル「STYLELESS/スタイルレス」を発売し、ライブを行う。音楽スタイルにこだわらず、表現する事を大切にした意欲作の発売でこのステージも大いに盛り上がること間違いなし!!