毎年、パワー全開、熱いハートで歌う“ロックの女王”葛城ユキが今年もボトムラインのステージに立つ。60歳の記念に行われた東京でのライブが、テレビ番組やスポーツ新聞各紙で取り上げられるなど、その勢いは留まるところを知らない。「ボヘミアンから26年。昔より声にパワーが出た気がします。もっとはじけていきたい。一生歌っていきたい。」と、2003年にテレビ番組収録中の事故で胸椎骨折の大けがを負ってもますます意欲的に活躍を続ける葛城ユキ。今回はボトムライン20周年記念スペシャル･プライスでお届けします！

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ゴスペル音楽をクリスチャンの人々だけでなく全ての人々に受け入れてもらいたいとラター･レイン･クリスチャン･フェローシップ教会のパウエル牧師がリーダーとなり、結成されたヘヴンリィ･クワイヤー。現代的なジャズのハーモニーと伝統的なゴスペル音楽を融合させたインスピレーショナルな音楽“Jospel(ジョスペル)”は、全ての人のための音楽であり、1995年の初来日以来、日本の人々に大きな感動を与えている。既に聴いたことがある人も、そしてまだ聴いたことがないという人もぜひ彼等の歌声を共に分かち合ってほしい。

元ジャニーズの本格派バンド〈THE GOOD-BYE〉のフロントマンでリーダーの曾我泰久。今年の夏にご好評をいただいたギター一本での弾き語りツアーの冬バージョンです。たくさんのX'mas SONGS、そして彼のメロウ&ポップなLOVE SONGSを心ゆくまでお楽しみください。

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ブルース･シンガー新井英一がデビュー30周年を迎え、約5年ぶりとなる最新アルバム『ライブ･イズ ベスト･Vol.1、 Vol.2、Vol.3』を3枚同時リリースしました。"人生をたくさん積み重ねた者にしか出せない声の艶に、今後味と渋みが出せるような一流の唄の職人になりたい"と語る新井英一。今年は7年ぶりに清河訪門も果たし、唄い人としてさらに円熟味が増したライヴを聴かせてくれる事でしょう。

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繊細かつしなやかな村井のピアノに、叙情感あふれる平井のドラム、そして須藤の流れるように正確なベースライン。スーパー･ピアノ･トリオ〈秀景満〉は、そのダイナミックで色彩感あふれるサウンドで、“これまでにないハーモニー”とジャズ･ファンの間で評価されている。今年の年末も仙台を皮切りに北海道〜大晦日の大阪まで動きまくる！それぞれのオリジナル曲を中心に、時にはカヴァー曲も披露するライブは、メロディを重視した楽曲と3人それぞれの表現力、豊かな演奏にトーク、キャラクターが絶妙なバランスを生み出し、そこにしかない風景や空間を創り出す。

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力強さとしなやかさを併せ持ったジャズ･シンガー、ケイコ･リー。前作『DELIGHT』に引き続き、過去の作品でも何度か訪れているニューヨークでレコーディングされた新作『FRAGILE』は、ピアノ･トリオ中心の音作りをコンセプトに今回も数多くのシンガー達が歌い継いできたスタンダードからハービー･ハンコック、スティング、ビートルズ、ジョー･サンプルと、ケイコ･リー独自の視点でセレクトした楽曲が収録された。1995年のデビュー以来親交のあるケニー･バロン(p)を始め、ジミー･ヒース(ts)など気心の知れたミュージシャンとの絶妙なセッションが、ケイコ･リーならではの硬派でファンキー&アコースティック、それでいてアダルトな空気に満たされたラグジュアリー･ジャズ･テイスト満載のアルバムとなっている。今年のクリスマスは、ワン&オンリーの歌声を持つケイコ･リーのライヴで過ごしてみてはいかが。

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1968年グループ結成後、「愛がすべて」「誓い」「ロッキンロール･ベイビー」「ユー･アー･エブリシング」「ゴーリー･ワウ」など数々のヒット曲を持つフィラデルフィア･ソウルを代表するスタイリスティックスが1998年以来、11年ぶりにボトムライン登場です。1968年にデビュー、そのソフィスティケイトされたサウンドは1970年代のソウル･シーンに一大ブームを引き起こし、40年以上経った今でもなお彼らの熱烈なファンの声に応えて毎年のように来日公演を果たしている。澄んだファルセット･ヴォイスをスムーズな甘いハーモニーで包む音楽と、時を経ても色褪せないショーアップされた見事なコーラス･ワークは今もなお健在で聴く人を魅了する。ブラック･ミュージックのみならず、音楽を愛する全ての人に聴いて欲しい名曲の数々をぜひご堪能下さい。

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