※HPからのチケット予約受け付け締め切りは、公演日一週間前までとさせていただきます。
RADIO-i 10th Anniversary Super Live 〜R-i Special Jam Night〜
出演:赤崎真由美(vo)/小林美千代(as)/山田洋資(tp)/土濃塚隆一郎(flh)/Tommy(tb)/砂掛裕史朗(ds)/砂掛康浩(g)/宮川純(org,p)/松永有希子(p)/藤井学(ds)/他
※Opening Act:Break Out
RADIO-i4月1日の開局記念日から4夜連続で“Super Live”を開催!ここボトムラインで行われる1st Nightは、名古屋にゆかりのある若き最強メンバーを筆頭にブラスとサックスが控え、有望活躍中の〈砂掛ブラザース〉を軸にした強力リズム隊のラインナップ。今もっとも注目される名古屋のジャズシーンを牽引する実力ミュージシャンたちを厳選し、普段では味わえないコラボレーションに期待!この日しか見られないSpecial Jamを見逃すな!
秀景満 2010・春
2002年結成以来、常に進化を続けるスーパー・ピアノトリオ〈秀景満〉。全国的にライブを展開しており、その数は年間60本を超える。ジャンルを超えたそのダイナミックで色彩感あふれるサウンドと、3人によるトークにより大きな流れを作り出す〈秀景満〉ライブは、毎回見逃せません!2009年も、3月に西日本ツアー、5月に北海道ツアー、7月に東北ツアー、9月に九州ツアーを敢行するなど、3rdアルバムへ向けてさらにトリオのサウンドに磨きをかけるべく精力的な活動を行っている。それぞれのオリジナル曲を中心に据えながら、時にはカヴァー曲も披露する〈秀景満〉のライブは、メロディを重視した楽曲と3人それぞれの表現力豊かな演奏、さらには場を和ませる曲間のトークも含め、その親しみやすさが好評を博している。
Time Is Echo & Organic Groove presents メデスキ、マーティン&ウッド/Medeski Martin & Wood Evolution in Revolution Tour
STS9、LOTUS、Garage a Troisなどを紹介してきた『Time is Echo』。今回は、ジャズの新境地を“即興演奏”で開拓してきたジャム・インプロ界の重鎮〈メデスキ、マーティン&ウッド(MMW)〉が登場。記念すべき“初名古屋”だ。これまでの来日の様に真骨頂の即興演奏で、オーディエンスの魂に語りかけ新鮮な歓びを与えるだろう。そしてその歓びは、とどまることない圧倒的なグルーヴと共に上昇し、“今”を輝かせる。結成して18年、今なお独創的に進化するMMWの鮮度抜群のライヴをお見逃しなく!また、ライヴ後のフィード・バック・ステージではボトムライン1階のHype Lounge Barで、『Time is Echo』が誇る国内アーティストDJが登場する。
オルガン/ピアノのジョン・メデスキ、ドラム/パーカッションのビリー・マーティン、ウッドベース/エレクトリック・ベースのクリス・ウッドのトリオ。1991年にN.Y.で結成してからこれまで数えきれないほどのツアーを重ね、彼らの真骨頂の“即興演奏”で独創的な音楽を縦横無尽に描き出し、ジャズの新境地を開拓してきた。また、ジョン・スコフィールドのような著名プレーヤーとレコーディングしたり、ジャズの象徴的なレーベル『ブルーノート』とは1998年に契約を交わしている。ロック、現代音楽、クラシック、ワールドミュージック、クラブ・ミュージックなど様々な要素を取り入れ、お決まりのジャズではない唯一無二の面白味のある音楽を奏でることから、ジャム・バンドのムーブメントを牽引する重鎮へと押し上げられる。そして、彼らのライヴの好評は当然のごとく世界各地に広がり、これまで、南米、中米、中東、北欧、東欧、豪州などでもライヴを重ねてきた。日本でも良質なライヴミュージックを体験できるイベント『オーガニックグルーヴ』のステージで度々ライヴし、その真骨頂の即興演奏でオーディエンスの魂に語りかけて“今”を輝かせ、新鮮な歓びを与えてきた。また、とどまることない圧倒的なグルーヴは、耳の肥えた音楽フリークたちをうならせている。なお初来日は今や伝説の年と言われている1999年で、フジロックでPHISHが3日間演奏した2日後に東京で3日間ライブし、日本のジャム・インプロシーンを見事に幕開けさせた。これまで名古屋には姿を現すことはなかったが、遂に4月9日今なお独創的に進化する、不世出のジャズ・トリオがボトムラインでベールを脱ぐこの記念すべき“初名古屋”をお見逃しなく。
■Time Is Echo http://timeisecho.jp/
■Medeski Martin & Wood http://www.mmw.net/
■Organic Groove http://organicgroove.net/
RADIO-i 10th Anniversary Special オータサン w/クリスチャン・ファビアン Ohta-san Concert Tour 2010 with Christian Fabian(b)
独自の奏法で“ソロ楽器としてのウクレレ”を確立した世界一のウクレレ・プレイヤー〈オータサン〉と、ライオネル・ハンプトン・オーケストラのベーシストであり、現在ニューヨーク・ジャズ界のトップを走る〈クリスチャン・ファビアン〉のデュオでお贈りする珠玉のスタンダードナンバーの数々。「ジ・エンターテイナー」「星に願いを」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「クロース・トゥ・ユー」「酒とバラの日々」等ジャズ、ポップス、ハワイアン、ラテンの誰もが知っている名曲をオータサンのソロ・ウクレレとウッド・ベースが奏でます。イージー・リスニングファンからウクレレ・ファンまで音楽を愛する幅広いファンにぜひ聴いていただきたい絶品のステージをお見逃しなく。3月11日にレイ・レコードから発売されるニュー・アルバム『スポットライト』も要チェックです。
ガンマ・レイ/スペシャル・ゲスト:レイジ GAMMA RAY TO THE METAL JAPAN TOUR 2010 Special Guest:RAGE
カイ・ハンセン率いるガンマ・レイが1990年に『HEADING FOR TOMORROW』でデビューを果たしてから今年で20年。ジャーマン・メタル・シーンを牽引し続ける彼らが通算10作目となるニュー・アルバム『TO THE METAL』を引っ提げて待望の来日公演決定!“Cheers to the Metal”と“Pedal to the Metal”というダブル・ネーミングを持つこのタイトル『TO THE METAL』は、ゲスト・ヴォーカルにマイケル・キスクが「All You Need To Know」でアルバム『LAND OF THE FREE』以来、15年ぶりに参加。また。アディッショナル・キーボードとして、コーヴィン・マンが参加している。今作についてカイ・ハンセンは「本作に収録されている曲は、良い意味でのキャッチーさを意識し、自分たち自身と俺達の典型的なカラーを排除することなく、伝統と現代の間の橋渡しになるようにトライしたんだ」と語っている。さらに今回は昨年25周年を迎え今年2月にニュー・アルバムをリリースするジャーマン・メタルの重鎮〈レイジ〉をスペシャル・ゲストに迎えた超強力なカップリング公演が実現!メロディック・パワー・メタルのゴッド・ファーザーが屈強極まりないモンスター・アルバムを掲げ、さらなる進化を遂げる瞬間を見逃すな!!
http://www.gammaray.org/
http://www.rage-on.de/
http://www.zak.co.jp/
コッラード・ルスティーチ/CORRADO RUSTICI Japan Tour 2010
自己のスーパー・トリオでの来日ツアー決定!!
'70年代にはプログレッシヴ・ロック・バンド〈チェルヴェッロ〉に在籍したイタリアきってのスーパー・ギタリストであるコッラード・ルスティーチ。彼の兄であり〈オザンナ〉のリーダーであったダニーロ・ルスティーチと〈ノヴァ〉を結成して活躍後、渡米した後も活動を続けていた。自己のユニットでソロ名義初の来日ツアー決定!メンバーは〈ジャーニー〉や〈ステップス〉等で知られる超人気ドラマーのスティーヴ・スミス、そして〈ジェスロ・タル〉で一躍世界的に名を響かせ、プロデューサーとしても活躍を続けるピーター・ヴェテッセ。驚愕のツアーは、コッラードの鮮烈なギター・ワークを存分にお楽しみ頂けるものであると同時に、文字通り百戦錬磨のベテラン・ドラマーと、敏腕プロデューサー同士でもあるピーターが、その音楽的経験とセンスを結集して作り上げる超贅沢な音楽体験となること間違いなし!
194th KIRIN LAGER CLUB Bellows Lovers Night vol.9 in Nagoya
1822年、ドイツ・ベルリンにおいてクリスチャン・フリードリヒ・ブッシュマンが、アコーディオンの原型である“蛇腹”楽器=バンド・エリコーネを発明。2002年、蛇腹楽器生誕180周年という節目にcobaが提案し、来る生誕2022年まで続くカウントダウン・イベント『ベローズ・ラヴァーズ・ナイト』。今年もcobaを筆頭に、サンバやショーロ、フォホーなど幅広いブラジル音楽で名古屋を拠点に活動中のSapato Novo、ブルーグラスやヒルビリー、アイリッシュやパンクを融合したラスティック楽団BANQUET ROVER、アコースティックから電子まで弾きこなす松本敬介、中部アコーディオンクラブ、アンジェロ・アクィリーニなど、今をときめく蛇腹アーティストがボトムラインに大集結!毎年見逃せないこのイベント、必見です!