1999年にインディアナ州ゴッシェン・カレッジの仲間が集って結成、2002年よりフィラデルフィアを拠点に活動する5人グループ。自らを"オーガニック ・アンビエント・トランス・ファンク"と呼ぶ彼らのサウンドはテクノやハウスのエレクトロニ ック・スタイルをとりながらファンク、ジャズ、ワールド・ミュージックの多大な影響と、ヒューマンな温かみを感じさせる。03年にリリースした実質的1stアルバム『Germination』がアメリカはもちろん、日本でも脚光を集め、続く初のスタジオ盤となった2n d『ノマド』で、エレクトロニカ・ライヴトロニカというシーンを代表するバンドとして、完全にその評価を確立した。とりわけライブでの評価は高く、結成以来いまなお年間100本以上をこなすライブは全米各地でソールド アウトが続出している。日本でも05年の初来日、つづく06年の再来日で、圧倒的なパフォーマンスで多くのファンを熱狂させ、大成功をおさめたことは今でも記憶に新しい。09年にはメタモルフォーゼにも出演し、そして今回、3年ぶりとなる来日ツ アーが決定。圧巻のステージで、会場中を興奮の渦へと巻き込むに違いない。この高揚感はロータスでしか味わえない!

40年以上のキャリアにも関わらず、ジョニー ・ウィンターの来日公演は長きにわたって実現していなかった。そして"来日していない最後の大物"と呼ばれた彼が遂に初来日を果たしたのが昨年4月。しかし日本公演は東京のみであった為、涙を飲んだファンも多いはず。そんなファンの方々、お待たせしました!ロックを変革させ たギター・スリンガー、ジョニー・ウィンターの名古屋単独公演決定!1969年のメジャー・デビ ュー以来、白人ブルースマンの象徴的存在として活躍してきたジョニー・ウィンター。デビュ ー時レコード会社との契約金が破格の100万ドルであったことから、"100万ドルのブルース・ギ タリスト"という宣伝文句が生まれた。このエピソードだけでも新人であった彼にどれだけの期待が集まっていたかが伺える...しかし、「ジョニー・B・グッド」や「追憶のハイウェイ61」 がヒットする傍ら、薬物中毒に陥り一時スランプを迎える。伝説のブルースマン、マディ・ウォーターズのレコードプロデュースをきっかけに復帰の道を歩み、昨年の東京公演では往年のギターが健在である事を見せつけた。68歳となったジョニー・ウィンター。現在も神がかった プレイで孤高のギタリストとして唯一無比の地位を確立している。そんなブルースに生き続ける 兄貴の初来名公演...!迷っている場合ではありません!日本で、しかもここ名古屋でジョニー・ ウィンターを観られるチャンス!行くしかないでしょう!

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